内部監査教育 1~5「イラストや図表でやさしく理解する」
教育テキストシリーズ
本テキストは、これから内部監査員になる方、又は現在内部監査員の方に監査の流れはもとより、監査技法を習得するためにイラストや図表を使い、やさしく理解できる様に構成されています。
一般のセミナーでは、監査技法まではほとんど触れられていないのが実情です。
自主学習によるスキルアップの為のテキストとしてもご利用いただけます。
本テキストを活用した内部監査員養成教育/監査員スキルアップ教育のご利用例はこちらをご覧ください。
ダウンロード商品は組織内で自由に配布又は社内サーバーで共有し有効的にご利用いただけます。
旧版(R4.0)からの主な変更点 |
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※全てのページに、スライドの『説明文』が新たに追加されました スライドで表現しきれないことや補足内容をノート欄に掲載しました 発表者のメモとして、自主学習での理解を助ける情報としてご活用下さい ■ PPT版 : 新たに次の商品が追加されフルセット商品になりました ・スライドショー形式(ppsxファイル)が新たに追加されました(教育現場で即ご利用いただけます)・PDF版(スライド版とノート版)も同梱されます ■ PDF版 : 新たに次のレイアウトが追加されました ・スライド版(3ページ/枚) 3ページ構成でメモ記入欄があります・ノート版(2ページ/枚) 横2ページ構成です その他、テキストの表現方法及びイメージイラストの見直しを行いました |
※PDFファイルを閲覧するには、
Adobe Reader等の閲覧ソフトが必要です。
「イラストや図表でやさしく理解する」
教育テキストシリーズの特徴
- 視覚的で理解しやすい
イラストや図表で内部監査の要点がイメージしやすくなっています - 実践で役立つ チェックリストの作成方法を掲載
監査で重要な適合性と有効性を確認するためのチェック項目の作り方が分かります - 監査の流れに沿った構成で 知りたい所がすぐ見つかります
運用上のヒント、注意点などを掲載しています - 個人学習で負担軽減(教育テキストを社内サーバーで共有)
社内オンラインを利用し都合の良い時間に学習、推進者の負担が軽減されます
付属の理解度テストで、実施効果の確認が行えます
教育テキストは、
このようなイメージで構成されています
内部監査員教育 1~5 カリキュラム
内部監査教育1
(内部監査の基礎知識)
❖理解度テスト5問(Microsoft Word文書で付属)
目次
監査は
監査の形態
監査基準とはどのようなものか
監査証拠を集める(客観的証拠)
監査の評価をする(監査所見)
内部監査員の仕事
内部監査の目的
内部監査の要求事項 その①
内部監査の要求事項 その②
<参考>JIS Q 19011 4. 監査の七つの原則
<参考>JIS Q 19011 7.2.3.2 知識と技能 その①(体系的な監査)
<参考>JIS Q 19011 7.2.3.2 知識と技能 その②(監査基準を理解する)
<参考>JIS Q 19011 7.2.3.2 知識と技能 その③(組織の状況を理解する)
<参考>JIS Q 19011 7.2.3.2 知識と技能 その④(適用される要求事項を理解する)
内部監査教育2
(監査プロセスの流れ)
❖理解度テスト5問(Microsoft Word文書で付属)
目次
監査プロセスの基本ステップ
(Step1) 計画
年間の計画を立てる
年間計画表(一例)
監査を計画する
監査スケジュール(一例)
(Step2) 実施
①オープニング会議で全体説明
②チーム別に監査を実施
内部監査報告書(一例)
<参考>JIS Q 19011 6.5.1項 監査報告書の作成
③クロージング会議で監査のまとめ
(Step3) 改善
指摘事項の改善を行う
参考:修正、是正及び予防の違い
改善処置書(一例)
(Step4) レビュー
監査結果を経営層に報告する
監査における役割及び責任 ①内部監査員
監査における役割及び責任 ②被監査部署
内部監査教育3
(監査チームの進め方)
添付資料1:監査結果の判断事例
❖理解度テスト5問(Microsoft Word文書で付属)
目次
監査の流れ
①監査実施の通知
②監査での確認内容の整理 その1
②監査での確認内容の整理 その2
③初回会議 - 監査内容について合意
④監査する時のポイント その1
④監査する時のポイント その2
④監査する時のポイント その3
④監査する時のポイント その4
④監査する時のポイント その5
<参考>JIS Q 19011 A.14 情報の選択
<参考>JIS Q 19011 A.7 法規制等順守の監査
<参考>JIS Q 19011 A.16 仮想場所の監査
⑤監査チームでまとめを行う
<参考>JIS Q 19011 A.5 情報の検証
<参考>監査所見
<参考>ランク付けの例
<参考>JIS Q 19011 6.4.9項 監査結論の決定
⑥最終会議 - 被監査側に結果を報告
<参考>最終会議の一般的な手順
<参考>JIS Q 19011 6.4.10項 最終会議の実施
補足
<参考>JIS Q 19011 A6.2項 判断に基づくサンプリング
<参考>JIS Q 19011 A6.3.2.1項 リスクに基づくアプローチ
内部監査教育4
(監査の準備)
添付資料2:タートル図の記入様式
❖理解度テスト8問(Microsoft Word文書で付属)
目次
監査内容準備の流れ
[1] 監査の目的を理解する
[2] 監査プロセスの概要を理解する
[3] プロセスをタートル図で見える化し分析する (その1)
[3] プロセスをタートル図で見える化し分析する (その2)
[3] プロセスの管理要素を調べる (その1)
[3] プロセスの管理要素を調べる (その2)
[3] プロセスの管理要素を調べる (その3)
[4] タートル図に管理要素を記入する (その1) 6つの基本項目
[4] タートル図に管理要素を記入する (その2) リスク、不要物
[5] 適合性チェック項目を作成する (その1) 何を使って、誰が
[5] 適合性チェック項目を作成する (その2) どのように、どの程度
[6] 有効性チェック項目を作成する (その1a) どの程度に注目
[6] 有効性チェック項目を作成する (その1b) 関連する要素の確認
[6] 有効性チェック項目を作成する (その2) リスクの回避
[6] 有効性チェック項目を作成する (その3) 不要物の管理
[7] 監査用チェックリスト
最後に
内部監査教育5
(監査の心得)
❖理解度テスト5問(Microsoft Word文書で付属)
目次
監査員(監査の基本、心掛けること)
被監査者(監査を受ける側のポイント)
初回会議(会議でのポイント)
監査時の行動(心得とポイント)
最終会議(会議でのポイント)
<参考>監査員として望ましい行動 その① JIS Q 19011 7.2.2項
<参考>監査員として望ましい行動 その② JIS Q 19011 7.2.2項
<参考>監査責任者・事務局が行う文書管理
想定している対象者
これから内部監査員になる方、現在内部監査員の方
内部監査を経験したことがない方は、監査の基礎から監査のテクニック、監査の心得 を含め監査員の仕事を理解をすることができます。
現在、内部監査員の方は監査チェックリストの作り方、監査の進め方を中心にスキルア ップし、実践に活かすことができます。推進者(管理責任者、監査責任者、事務局)
監査を推進する立場から、監査を効果的に実施するには監査員だけではなく被監査側も含め、組織全体でどの様に関わっていくのが良いか、監査のあり方も含め内部監査について改めて考える機会を与えます。
商品の構成と形式
「内部監査教育 1~5」は 5つのテキストで構成されています。
- 全100ぺージ PDF形式またはPPT形式(pptx及びppsx)
- 各テキストに理解度テスト(Microsoft Word文書)が付属しています
- 添付資料1-監査結果の判断事例
- 添付資料2-タートル図の記入様式
- 商品はzip形式の圧縮ファイルで納品されます (ダウンロード又はメール)
- <PDF版>
Adobe Acrobat Reader形式(pdf)
スライド版(1スライド及び3スライド)とノート版(1ページ版及び2ページ版)がセットで同梱されます。
◎外部のセミナー参加費用よりも各段に低コストですのでお気軽に導入できます。
- <PPT版>
Microsoft Power Pointスライドショー(ppsx)及びプレゼンテーション形式(pptx)
◎自社オリジナルの教育資料に短時間でアレンジすることが可能です。
貴社の製品/サービス/組織固有の名称に合わせたテキストに編集してご利⽤いただけます。◎PDF版も付属しますのでそのまま現場でご利用頂けます。(2024年5月より)
スライド版(1スライド)とノート版(1ページ版)が付属◎PPT版限定サービス
※ISO-imageのマークを貴社のロゴマークに差し替えます。
また、ページ共通の修正も無料で行います。(購入時にご相談下さい)
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